派遣法・改正・留意点について
◆ 派遣法は、これまで、たびたび改正されてきていますが、比較的最近の改正における留意点として、簡単に列挙すると、まず、1999年12月1日の改正では、派遣業種の拡大が最大の留意点です。また、2004年3月1日の改正では、物の製造業務の派遣解禁、紹介予定派遣の法制化などが留意点です。そして、2006年3月1日の改正では、派遣受入期間の延長、派遣労働者の衛生や労働保険等への配慮が主な留意点となります。
◆ 派遣法の改正の留意点として、2004年3月1日の改正派遣法を見てみましょう。というのも、このときの改正は、かなり大きな改正であり、その後の流れを作っていると考えられるからです。
◆ 2004年の改正派遣法の留意点は、4点に絞られると思います。 1)派遣期間の制限が緩和されました。 2)派遣期間制限の緩和にともない、派遣先による直接雇用の申込義務等が発生します。 3)派遣対象業務の拡大。 4)紹介予定派遣のケースでは、派遣スタッフを受け入れる前に、面接したり、履歴書の送付を求めたりすることが可能になりました。
以上です。
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